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目指していること
「できない」から「できる」へ
生徒の主体性と自律が育まれる学校への変容を目指し、
様々な挑戦を続けています。
既存の制約の中では、実施が困難と思われるアイデアもありました。
そこで、小さな事例をつくり、学校のできるを増やしていくことを目的に、
学内から一般社団法人を立ち上げました。
小さな事例をつくり、学内に戻して、ルールを整え、
学校のできるを増やしています。
きっかけは「修学旅行」の再構築でした。
「旅」というコンテンツを最大限に活かし、
受け入れてくださる地域も、参加する生徒も、そして、
伴走する大人も、みんなが未来づくりに貢献できるモデルを作り続けることで、
学校の持つ可能性を高めていきます。
〜主な事業内容〜
01
地域が丸ごと学校になる取り組み
校舎というハードにとらわれず、修学旅行でもなく、全世代を対象に、地域と共につくり上げる活動を企画・実施しています。
活動の見学や、これまでの変遷や実績をご紹介しています。
02
価値創造型の教育デザイン
旅を通じて、日常の当たり前から外に出ることで、自分のあり方を問い続けるところから始まります。
地域、日本、世界的な視点や問題意識を持ちながら、ローカルな場を拠点に、今までの延長にない具体的な活動を発案し、具体的に行動できる人を育むモデルをつくっています。
03
社会とつなぐ教育デザイン
”探究”とは、それぞれの興味・関心を深め、学び、究めていくこと。探究に向かう「問い」は、社会にあります。私たちは、社会と教室をつないで、探究的な活動が生まれる事例をつくり、紹介しています。
04
カリキュラム・授業デザインの支援
学校のカリキュラムや年間行事に「旅」がどのように連携できるか、その経験値を伝えて、学校の教育活動を支援いたします。旅をきっかけに広がる可能性は、地域も、生徒も、伴走する教師も、変容が生まれています。事例を紹介し、自治体や学校の教育活動をサポートします。
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